句会が光秀の遺徳しのび正辰祭
6月16日14時50分配信 両丹日日新聞
福知山市の俳句団体、草紅葉句会はこのほど、福知山城初代城主とされている明智光秀の霊をまつる御霊神社で正辰(せいしん)祭を催した。会員ら約20人が出席し、光秀公の遺徳をしのんだ。
正辰祭は武将で優れた文化人でもあった光秀の命日(6月13日)に合わせて、戦後間もなく始めた。
拝殿に集まった会員たちを前に神事が行われ、祝詞奏上、参拝者たちが玉ぐしをささげ、光秀の冥福を祈った。神事後は足立常秋宮司が光秀について説明。「光秀は戦にたけた武将であったが、茶道などの教養がある文化人でもあった。こうして長年遺徳をたたえる句会が行われているのは大変珍しい」と話した。
昼食を挟んで句会を開き、会員たちが神社周辺を吟行。1人7句ずつ発表し、西田円史会長が特選句などを選んだ。
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