千葉県の城下町・大多喜町で歴史的街並み整備
5月27日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
地域活性化を図るために歴史的、文化的要素、景観資源に配慮した「魅力ある美しい国土づくり」を目指して、今年度も引き続き千葉県香取市で小野川周辺の佐原地区街なみ環境整備事業、高規格堤防整備事業(本宿耕地地区)、佐原広域交流拠点事業などを計11.5億円をかけて整備、水害を防ぎ「水郷の小江戸」佐原の魅力を広げる。
また、同県では徳川四天皇の一人本多忠勝によって築城された十万石大多喜城(現在は千葉県立中央博物館大多喜城分館)の城下町・夷隅郡大多喜町で「房総の小江戸」を目指した9年越しの街なみ環境整備事業が今年度で終了する。総事業費10億円中、3億円を国が補助し、国の重要文化財に指定されている「渡辺家住宅」など家屋の補修整備58件、築地塀など塀や案内板の整備12件、門柱2件、石畳28件を整備して佐原や川越とはひと味異なる山と川のある城下町らしい落ち着いた雰囲気を漂わせ、観光客も増えている。
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