直江兼続の足跡たどる 会津若松で特集展
福島県会津若松市の福島県立博物館で特集展「直江兼続と会津の戦国武将」が25日、始まった。5月31日まで。
初公開となる兼続の書状や主君上杉景勝の朱印状など約50点を展示。越後(新潟)、会津、米沢と領地を移した上杉氏の足跡を写真パネルなどでたどるとともに、伊達氏、蒲生氏、保科氏ら会津の歴代領主とのかかわりを書状や出土品を基に解説している。
上杉120万石時代を紹介したコーナーでは、景勝が1600年、若松城(鶴ケ城)の北西約4キロに築城を計画したが、未完に終わった神指城について、漆器や木製品の出土品を紹介している。
5月9日から4回続きで、歴史講座「古文書からさぐる直江兼続の時代」を開催。5月16日午後1時半からシンポジウム「会津の景勝・兼続」を開く。月曜休館(5月4日は開館)。常設展の料金で入場できる。連絡先は同館0242(28)6000。
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