芝居:高野山守った応其上人 大阪のやすきさんら、ゆかりの寺で-橋本/和歌山

9月30日14時0分配信 毎日新聞
 高野山を秀吉の焼き打ちから守り、橋本の町(現橋本市)を開いた応其(おうご)上人(1537~1608)を題材にした「やすきひろこ芝居『木食(もくじき)応其物語』」が29日、橋本市橋本の応其寺で上演された。昨年の応其上人没後400年を機に、大阪市を拠点にひとり芝居などで活躍しているやすきさんが創作、ゆかりの寺で住民らにお披露目した。

 応其上人は、近江国(滋賀県)の武士の出身。1585(天正13)年の高野山攻めを思いとどまらせるなど、豊臣秀吉に重用された。高野山周辺の村々に農業用水池を築造するなど荒れ地を開拓、紀の川の舟運を利用した塩市や架橋など地域開発に尽くした。
 やすきさんは昨年、住民や自治体などが開催したゆかりの地巡りなどに参加。娘の「於駒」の婚家跡なども訪れ、娘から見た応其上人像を描いた。演劇、音楽仲間と「五穀邦楽」一座を組み、小さなスペースでも上演できる芝居に仕上げた。
 「応其上人をもっと知ってほしい」と、市中心市街地まちづくり協議会と市まちの歴史資料保存会が主催。本堂横の畳の広間で約100人が鑑賞した。やすきさんは「応其上人は、人間らしい生き方とは何かを私たちに伝えている。多くの子供や若者らが、芝居を通して感じてほしい」と話し、学校などでの上演を計画している。【上鶴弘志】

Googleによる関連する広告

トラックバック(0)

参照ブログ一覧: 芝居:高野山守った応其上人 大阪のやすきさんら、ゆかりの寺で-橋本/和歌山

トラックバックURL: http://1000goku.com/mt/mt-tb.cgi/233

ご注文はコチラから

Yahooオークション
楽天オークションでも
戦国折り紙
好評発売中

6柄 各3枚 計18枚入
size 130㎜×130㎜

マイ・オークションをごらんください

楽天オークション