鬼小十郎まつり:「大坂夏の陣」を白石城で激闘再現 エキストラが合戦練習/宮城
9月28日11時1分配信 毎日新聞
◇本番控え江戸初期の1615(慶長20年)年5月6日早朝に起きた「大坂夏の陣・道明寺の戦い」での、片倉軍と真田軍の激闘を再現する「第2回鬼小十郎まつり」が10月3日、白石城で開催される。本番を控えた9月26日には白石城本丸広場でエキストラ約100人が合戦シーンの練習を行った。
一般公募で決まったエキストラが白石市をはじめ仙台、東京、千葉など県内外から参加した。練習会は7月から始まり、この日が4回目。甲冑(かっちゅう)姿の武者や忍者にふんし、両軍の入場から対陣、伝令、刀やヤリを使った戦闘シーンなどを台本・進行イメージに沿って練習した。本番前日の10月2日に最終リハーサルが予定されている。
「鬼小十郎まつり」は戦国ブームや片倉小十郎を主人公にしたゲームソフト人気にあやかり、白石城など歴史的資源を活用した観光誘客によって地域活性化を目指そうと昨年から始まった。「鬼小十郎」は二代目の片倉小十郎重長を指し、大坂夏の陣で「鬼」のような強さで活躍したため付いた異名だ。
本番当日は片倉小十郎重長の片倉軍と真田幸村の真田軍に分かれ、片倉鉄砲隊や弓隊、猿飛佐助の忍者らが激闘を繰り広げる。【豊田英夫】
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