中国でも日本の"戦国武将"に注目、「半兵衛は孔明と同じ!」
9月29日17時22分配信 サーチナ
中国でも、日本の「戦国武将」が注目されている。きっかけのひとつは、NHKが2007年に放映した大河ドラマの『風林火山』が中国でも紹介されたことだ。戦国時代をテーマにしたゲームも、関心を高めることに一役買った。
『風林火山』は、テレビドラマをテーマにしたブログページでも、「過去2年間で唯一、のめりこんだ作品」などと好意的に紹介された。同文章は、番組タイトルにもなった武田信玄の軍旗が『孫子』を典拠にしたことや、武田信玄と上杉謙信の戦い、主人公の山本勘助の犠牲的な活躍などを紹介。勘助を演じた内野聖陽など、出演者の演技も成功の一因と分析した。
その他にも、風林火山を紹介するページは多い。日本在住の中国人によると、「中国在住の友人から、『風林火山』の旗を買ってほしいと頼まれた。ネットで見たというが、日本ではいたるところで売っていると思ったらしい。苦笑してしまった」という。
もうひとつ、日本の戦国武将が注目される原因になったのがゲームだ。代表例は、コーエーが発売した「戦国無双」シリーズなど。ゲーム情報サイトの「遊戯 NPC」は29日、「戦国無双3」を紹介する記事で、「竹中半兵衛も参戦」と表現。「日本の戦国時代の著名な軍師。秀吉に『三顧の礼』でもって迎えられた。『日本の孔明』と呼ばれているのは、稲葉山城をたった17人で攻め取ったことがあるから」などと紹介した。
歴史ファンが開設したページで、日本の戦国武将全般が紹介されている例も多い。「DDさん(ハンドルネーム)」さんは、歴史的な戦乱をテーマにしたページのサブカテゴリーで、中国史の「三国鼎立」、「春秋戦国」、世界史の「ローマ帝国」に加え、「日本の戦国」を設けた。同カテゴリーでは「乱世梟雄、徳川家康の波乱壮絶な一生」、「伊達政宗、奥州風雲篇」、「三方原の合戦」などのテーマで、歴史的エピソードを紹介した。
インターネット上で日本の戦国武将を紹介するページが増えたのは2008年初頭ごろからだが、現在も新たなページの開設が続いている。これらの情報はおおむね、◆純粋な歴史紹介◆ゲーム絡み◆日本観光のポイント紹介――などに分類できる。(編集担当:如月隼人)
Googleによる関連する広告
トラックバック(0)
参照ブログ一覧: 中国でも日本の"戦国武将"に注目、「半兵衛は孔明と同じ!」
トラックバックURL: http://1000goku.com/mt/mt-tb.cgi/200

