「天下布武」と光秀、信長、秀吉、家康書状を展示 福知山城

 福知山市郷土資料館(福知山城)で、明智光秀、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の4武将が残した福知山、丹波地方関係の書状を集めた企画展が開かれている。5月10日まで。
御霊神社所蔵をはじめ、大阪城天守閣所蔵、丹波市教育委員会や個人所有のものを一堂に集めた。原文を楷書(かいしょ)体にしたものと解説文をつけて見やすくしている。

 永禄12年(1569)ごろに何鹿郡物部城主・上原右衛門少輔にあてた信長の朱印状には、信長が使った「天下布武」印3種のうちで最も古いものが使われている。

 このほか、天正10年(1582)の本能寺の変後の信長弔い合戦に関する家康の書状、秀吉から配下への感状、光秀の家中軍法(複写)などが並ぶ。

 書状の内容や教科書に名を連ねる武将の印、花押(かおう)、署名を実際に見ることで、歴史の一場面に思いをはせることができる。

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