光秀と茶にスポット 福知山の食を集め「うまいもの展」
福知山の様々な食を集めた「福知山のうまいもの展」が、28日と3月1日の両日にわたり、福知山市厚生会館・御霊公園を主会場に開かれる。時間はともに午前10時から午後3時30分まで。料理、菓子がたくさん並ぶほか、福知山の城下町の基礎を築いた明智光秀が天正6年(1578)の正月に催した茶会の料理が再現され、菩提寺(ぼだいじ)の老師による記念講演もある。
主会場に出店するのは市内の料飲店、菓子店、農産物加工グループなど73店。料飲店の料理展示や菓子・工芸品の展示販売、新鮮野菜や地域の特産品販売コーナーが設けられる。
昨年のうまいもの展では、光秀が徳川家康饗応に作った「天正十年五月安土御献立」の再現が大きな話題となったが、今年は同じく京都短期大学の食物栄養専攻講師の桐村さんが、「天正六年寅正月十一日茶会料理」を再現する。料理のほか茶器も、市内の衣川松栄堂で相談しながらふさわしいものをそろえた。
これに合わせ、28日には茶道裏千家淡交会、1日には福知山表千家茶道会がお茶席を設ける。また光秀の菩提寺・天台真盛宗総本山西教寺の中島真瑞師が、両日に各3回「光秀公とお茶」と題して講演する。
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